2011年3月30日水曜日

つか、ことえりの日本語力はハンパない!

文章を作っててなんか変だな、なんか変だなってずっと思ってたら、原因は日本語入力システムの問題だった。

最初にMacを設定したときにはことえり(Macの標準日本語入力システム)を切ってGoogle日本語にしたはずなのに、いつの間にか両方が選択されてた。

何が不便かって多すぎて思い出せない。とりあえずは、

・数字を打ち込んで変換させると、全角がデフォルトで、選択しないと半角を選べなこと。
・ひらがなモードで始めにShift押しながらアルファベットを打つと大文字になるが、その後に違うキーを押すとカタカナ入力で表示される。
・ユーザ辞書が使いにくい。何を登録したかの一覧を簡単に見られない。
・文字を入力していっても予想変換が下に表示されないので、早めに変換ができない。
・変換予測が出てきたとしても、アホみたいにデカデカと表示されるのでウザい。
・とにかく変換がおかしい。

あげればキリがない。なんだこのシステムは。Windowsの入力システムも大概だったけど、Macもそれと十分争えるね。

両方選択していると、ことえりに引っ張られてしまうのね。さすが標準。でもこんなシステムは百害あって一利なし。ホントにGoogle先生サマサマです。



【ついでに】

Macのデフォルトのキーボードの設定では、普通のファンクションキーを使いたいときはFnキーを押しながらにしないといけない。この設定がホントにうざかった。

かなモードの時に適当に文字を入力して、あとで半角アルファベットに変えたい時にF10を押したり、全角カナにしたい時にF7を押す人なので、この時にいちいち2つのキーを押さないといけないことが不便でならなかった。あとはブラウザの更新の時のF5だったり、エクセルで数式の中身を見るF2とか、こちらも上げればキリがない。

ディスプレーの明るさや、音量、音楽の再生よりも、だんぜん使うと思うのになんでかなー。と思っていたけど、探したら設定できるじゃん。

 「システム環境設定」の「キーボード」で「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」にチェック。

これで解決。たまには設定を見直すことが大事だと再認識される2件でした。

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