2011年4月6日水曜日

スケジュール管理不足

また、失敗した。

同じ失敗を何度しただろうかって話。

それはスケジュール管理能力と、納期厳守能力の欠如。

【今回の失敗】
工期の短い業務依頼

【詳細】
実績流し用の諸元を部門に依頼。本来であれば流しがある前月までに依頼しておくべき仕事を、今月にずれ込んだだけではなく、実質工期はあと3日しかない。(まぁ土日はあるがないものとして考えるべき。)今回は実績ということで諸元を作り込むわけではなく、すでにあるデータをまとめるだけだとは思うが、本当に業務負荷が高くないのかどうかは定かではない。さらに今回は担当が代わっており、できれば前の担当に頼んでおきたかったことを考えると、明らかに遅かったと言わざるを得ない。自分の業務負荷が高くなることを承知でギリギリの納期で依頼したが、十分とはいえない。

【原因】
・前広なスケジュール確認ができていなかった。
⇛業務の復習が足りなかった。(前回の業務を覚えていなかった)
⇛週間や月間のスケジュール立案ができていなかった。(今回のように月またぎの時は対応できるのか。そもそも頭に浮かばなかった業務は対応できないのではないか)
⇛業務を指示してくれる人がいなかった。(一人で業務ができている=自立しているわけではない。今後の業務はむしろこういう業務のほうが多くなる)
 ⇛今回の件については、「何もなかったっけ?」疑問になった事はあったが、その場でチェックやメモを忘れて、業務そのものを忘れてしまった。(引っかかっていれば回避できた)

【対策】
・半月ごと(毎月15日、月末)にそこから一ヶ月間の業務設計をする。
⇛スケジュールはカレンダーに記載し、記載したものに対しTo Doを設定。
⇛業務依頼についてはできるだけその場でメールを送る。
(依頼するには早過ぎる場合は、スケジュールに折り込み通知ができるように。)
⇛メールにフラグを打って備忘録としない。やるのであれば、スケジュールを組んでメールを添付する。(こちらのほうが目立つ)
⇛業務依頼だけは別途マニュアルを組んで分かりやすくする。

【具体案】
・手帳のカレンダーを使用。はがしやすいシール(あるいはポスト・イットにタイトルだけでも書いておく。期日が決まっているものはその日付のところに。期日はないがやっておくべきことは外枠に貼り付ける。
 ・狭いスペースなので、タイトルと開始日だけを記載。
・カレンダー上にあるものは業務が片付いていないものだけにしておく。(混ざると終わったか、終わってないかが判断できなくなる。)。
・完了したら、完了ページに貼り付けなおす。完了日とともにしておくとなお良い。(自分の即席を簡易的に示すことができる。)

【総括】
業務設計ができていれば、このように焦ることはなかった。焦ることで別のところにしわ寄せがいき、それがさらなるミスを引き起こす。

もう後がないのでしっかり管理していこう。

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