先日購入したポーター フリースタイルのボストンが届きました。
お店の名前の入ったビニール袋に、プチプチとセロファンぽい袋に入っただけの簡単な梱包だったのもあったんだけど、それを差し引いても軽かった!ちょっとびっくり。
袋をビリビリ破いて中身を取り出す。
じゃじゃーん!
結局キャメルにしました。前回の関連エントリーでは色を公表しなかったからね。上の画像の写真ではカラーがいまいち反映されてませんね。
実物はもっと鮮やかで、明るい色です。茶色というよりは、黄色に近く、日本語では黄土色というのが一番あってそう。
開けてすぐは、え?ちょっとちっちゃくない?って思ったけど、実際に試しに中身を詰めてみたら意外と入る。ジーンズ詰めても、まだ8割はスペースが残ってる。ごちゃごちゃに詰め込んでみたけど、夏ならこれだけでいくらでも旅行に行ってられるかも(笑)洗濯するし。冬でもアウターを変えないならば2泊は行けると思うんだよね。
Macも余裕で入るし、生地はかなり丈夫で全く型くずれする気配もないし、(それはコインケースのフリースタイルがちゃんと実証してるし)紐が短いってレビューを散見したけど、真冬に超分厚いアウターを着なければ水泳やっていた自分の肩でも問題ないくらい。
ということでかなり満足の一品。2万くらいするバッグだけど、相応の価値はある。
ただねー、やっぱ懸案は色ですよ。こういう柔らかくて明るい色のバッグって持ったことがないんだよね。明るい色では、レッドかパープルの原色系だけ。
ブラウンにしていれば、しっくりきていたんだろうなって予想はつく。 商品が届いた今も悩むことなく、むしろ使いたい気マンマンだっただろうね。
キャメルは明らかに自分が今まで使ったことない色で、冒険の色。正直、自分にとってどんな色なのか全くイメージがつかない。馴染まない。不安だ。
でも、きっと気にいるんだろうなと思ってる。
というか、そうなると信じこまそうとしている(笑) マインドコントロール。自己暗示。
そもそもスーツの色選びは、悩んで嫌々新しい色に挑戦すると、それにハマってお気に入りになっていたりする。そんな性格。茶系のスーツのときもそうだし、グレーのスーツのときもそう。だから今回もそうなるんだろうな。
今は新品過ぎて、自分のモノになってない感じが嫌なんだろうな。
彼女には、「何着ても合うんだし、今回の色も合うよ。オシャレだしいいと思うよ。」と(まぁ彼女の欲目も多少なりとも入っているはずだと思うけど、)太鼓判を押してくれたわけだし、少なくとも自分よりセンスはあるはずだから、信じてみようと。
ただ、「行動には見合ってないかも。その色持っている人は、ガサツなことしないよ? 」と痛いところを突かれてしまったり。
ま、なるようになるでしょ。
これからは奄美に何持ってくか考えなきゃね。さっきもう一度荷造りしてみて、最大の問題はクロックスの体積だったり(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿